みなさま、こんにちは。
一般社団法人入間青年会議所 第50代理事長の西澤和記です。
2026年度が始まり、気づけばもう4月です。
昔から「一月往ぬる、二月逃げる、三月去る」と言いますが、本当にその通りで、年が明けてからの3か月はあっという間でした。
そして4月は、新年度の始まりでもあり、気持ちを切り替えてもう一度前を向くには、とても良いタイミングだと感じています。
本年度、入間青年会議所は創立50周年を迎えます。
私はこの一年のスローガンとして、
守破離 誇り高き物語を未来に伝える挑戦
を掲げました。
1年間を「守・破・離」の3つに分けて考えると、まもなく最初の3分の1が終わろうとしています。
ここまでの時期は、これまでの入間青年会議所の歩みを振り返り、自分たちの原点を確かめる時間だったとも言えます。
1月には、賀詞交歓会を開催させていただきました。
ご参加いただいた皆様には、改めて心より御礼申し上げます。
賀詞交歓会では、50周年という節目にあたり、私たちが何を大切にし、どこへ向かっていくのかをお伝えしました。
入間青年会議所は、ただ事業を行う団体ではありません。
まちのことを考え、仲間と議論し、時には失敗しながら、それでも前に進んでいく場所です。
その経験の積み重ねが、メンバー一人ひとりの成長につながり、やがて入間市の未来をつくる力になっていくのだと思っています。
2月第一例会では、埼玉ブロック協議会のスタートアップセレモニー2026に参加しました。
入間だけではなく、埼玉県内各地の青年会議所がどのような想いの元で一年をスタートさせるのか。
その空気に触れることで、私たちも50周年の年を進めていく覚悟を改めて持つことができました。
3月第一例会では、埼玉ブロック協議会の拡大キーパーソンをお招きし、会員拡大について学ぶ機会をいただきました。
その講演の中で印象に残ったのが、
「拡大とは、運動の可能性を広げること」
という言葉です。
会員拡大というと、どうしても「人数を増やすこと」と捉えられがちです。
もちろん、組織として仲間を増やすことは大切です。
しかし、それは単に組織の規模を大きくするためだけではありません。
新しい仲間が増えることで、新しい考え方が入る。
新しいつながりが生まれる。
そして、これまで届かなかった人や地域へ、私たちの運動が届くようになる。
だからこそ、会員拡大は「運動の可能性を広げる行為」なのだと学びました。
そのうえで、私個人としては、拡大は「個人の可能性を広げること」でもあると考えています。
新しい仲間と出会い、共に考え、共に悩み、共に事業をつくる。
その経験は、メンバー一人ひとりの視野を広げ、成長の機会を増やしてくれます。
青年会議所で生まれた出会いや経験は、現役時代だけで終わるものではありません。
卒業後の人脈や事業展開にもつながっていく、大きな財産になるはずです。
だからこそ、拡大は単なる組織運営上の課題ではなく、運動の未来と、メンバー一人ひとりの未来を広げる大切な取り組みだと感じています。
1月に私たちの方針を確認し、2月に埼玉ブロック協議会の方向性に触れ、3月に会員拡大への理解を深めました。
そして、いよいよ4月です。
4月は、大相撲入間巡業にて、入間の相撲文化を伝える事業を例会として実施します。
今回の巡業には、入間青年会議所50周年記念事業としての冠をつけていただいております。
入間青年会議所と相撲の関わりについては、また別のブログで改めて書かせていただきますが、私たちにとっても非常に大きな意味を持つ事業です。
50周年の一年は、ここからさらに本格的に動き出していきます。
4月は、桜が咲き、散り、そして新しい緑が芽吹く季節です。
過去を振り返るだけではなく、ここから新しい一歩を踏み出す季節でもあります。
入間青年会議所も、これまでの50年を大切にしながら、次の50年へ向けて一歩ずつ進んでまいります。
今年の運動の現在地を、これからもこのブログで少しずつ発信していきます。
引き続き、一般社団法人入間青年会議所をよろしくお願いいたします。





