【基本方針】

本年度、入間青年会議所が創立40周年の際に策定した長期ビジョンでもある「ひとづくり」「まちづくり」「つながりづくり」という3つの柱の観点を持ち、変化し続ける社会情勢や価値観を捉えながら運動展開してまいります。また、長期ビジョンを通じてまちが得たものは何かを調査・研究し、次代を担う会員に語り継ぐ必要があります。過去の入間青年会議所の歩みや歴史を振り返り検証し、次代へとつないでまいります。

さらに、世界には「SDGs」という2015年の国連サミットにて全会一致で採択された、全ての国に適用される“誰一人取り残さない”持続可能な社会を実現するための17の目標が掲げられています。我々(一社)入間青年会議所としても、このSDGsについての仕組みを深く理解した上で積極的に取り入れていくことにより、新たな視点をもたらし、より質の高い問題解決に至る思考を養うことが可能となります。同時に、地域で一番のSDGs推進団体となり地域にこの運動を波及させていくことで、多くの人々に認知され持続可能なまちへとなっていきます。その第一歩として、本年度実施する事業においてSDGsに関連した目標を定め、行政や地域諸団体との連携を深めながら、SDGsの実現に向け取り組んでまいります。

 

会員拡大に向けた取り組み

会員拡大運動は青年会議所唯一の継続事業であり、最も重要な運動の一つです。会員拡大を通じて、多くの仲間との出会いへとつながるだけではなく、会員数の増加によって大きなムーブメントを起こすことが出来ます。そして、青年会議所運動により培った経験や能力を活かし、各地域のリーダーとして活躍することで、活気溢れるまちへと変貌していきます。青年会議所が地域に必要とされる団体であり続けるためにも、会員拡大を推し進めてまいります。

 

JAYCEEの資質向上につながる取り組み

現在の(一社)入間青年会議所は、入会3年未満の会員が約半数を占めております。今後を見据え、青年会議所という組織や意義・理念について深く理解し、志や情熱を持って青年会議所運動を展開していける人財を育てていく必要があります。そのためにも、常にリーダーシップを発揮し、自発的に行動を起していけるメンバーとなるよう会員研修事業に力を入れてまいります。

また、(公社)日本青年会議所・関東地区協議会・埼玉ブロック協議会等の地域の枠を越えた様々な事業に参加する事により、普段の運動の中だけでは体感する事が出来ないスケールメリットや多くの気づきを得られるとともに、新たな仲間との出会いや研鑽の積み重ねにより、自己を大きく成長させることが出来ます。ひととひととのつながりや学びを得ることが出来る機会を積極的に推し進め、未来の入間市を牽引していけるメンバーを一人でも多く輩出してまいります。

 

地域活性に向けた取り組み

まちに活気や賑わいをもたらし、あらゆるひとが活躍出来る持続可能なまちづくりをしていくには、中心市街地から新しい集いの空間や参加しやすい空間、まちに存在する地域資源を利用した空間等の多様なコミュニティの場を創出し、様々な人々が参加するための仕掛けを推し進めていく必要があります。また、まちの企業や地域諸団体とつながりを作り共に事業を構築していくことで、お互いの長所や強みが相乗効果となり大きな成果を生み出すことが出来るのです。まちの発展に向け、ひととひととをつないでいくための機会を積極的に創出してまいります。

 

自ら行動出来る若者づくりへの取り組み

地域の活力を高めていくには、次世代を担う若者がまちの事業に対して能動的に携わり、活躍していくことが必要不可欠です。私たち青年会議所を始めとするまちづくり団体や市内で働く企業人、地域住民等、様々な大人と交流出来る環境や機会を作ることで、若者がまちの良さを知り魅力に感じ、能動的に事業に参加することが出来ます。その事業の中から生まれる若者らしい柔軟な発想やアイデアが、このまちに新たな価値を創出することが出来るのです。(一社)入間青年会議所が中心となり、若者が活躍出来る機会や交流を図る環境を創出してまいります。